今月の小さい子のレッスンテーマは、「虫」です。
大きくなってから、「虫」を英語で学ぶ機会はあまりないかもしれません。
でも、小さい子どもにとっては、虫はすごく身近なもの。
ママとの会話でも、たくさん虫が登場しますよね。
さあ、虫を捕まえてみよう!「Let's go bug hunting!」
虫のフィギュアなんですが、結構リアルで触るのを怖がる子も^^
でもみんな、夢中でたくさん虫を捕まえましたよ。
カエルにエサを食べさせました。
動物やおやつなんかも与えましたが、食べてくれません・・・
でも虫ならどんどん食べてくれます。
そして「firefly」(ホタル)を食べると・・・
お腹が光った〜〜!!
このアクティビティの後に読んだのが、大人気のこの絵本。目がぐりぐり動きます。
「The Hungry Frog」
今月も楽しく学んでいます^^
待ちに待ったヤングアメリカンズのワークショップが終わりました(「四日市でもヤングアメリカンズ!」の記事参照)。
45人の本当にエネルギッシュなキャストたちが、3日間全力で子どもたちの指導にあたってくれました。
ダンスなんて、全く興味のないユアンでさえ、「ユアンもしたい!」というセリフが出るほど、ノリノリで楽しいワークショップでした。
2年生のニーナ、「楽しかった。来年もまたしたい。」と、言ってはいましたが、体力的にギリギリだったかもしれません。終わった後はぐったりしてました・・・
私もできる限り、練習を見学しましたが、YAたちは終始、子どもたちを褒め、盛り上げ、「そのままの自分いいんだよ」、「自信を持って自分を表現しよう」的なメッセージを送り続け、全力のパフォーマンスを通して、「自分に挑戦し続けよう」ということを伝えようとしていました。
ニーナの心にそれがどれだけ伝わったか・・・あまり伝わってないような気がしないでもないですが、いい経験になったと思います。
ダンスはみんなよりワンテンポ遅い感じで、何とかついていったりぼけーっとしていたり・・・。
二日目の練習の時は、仲良くなったYAのお兄さんとずーーーーーっと遊んでいて、進行者の話を全く聞いていなかったり・・・何だか頼りなかったですが、いっぱいハグしてもらって、よしよししてもらって嬉しそうでした。
ヤングアメリカンズ、来年も来てくれるらしいので、ニーナが(今度はユアンも)またやりたいと言えばぜひ参加させたいな、と思います。
これは練習の風景です。短時間で何曲ものパフォーマンスをどんどん仕上げていきます。