せっかくCDプレーヤーを買ったので(前回の記事参考)、図書館にもオーディオブックか、CD付き絵本がないかな〜と、探してみたところ、この絵本を見つけました。
「やさしい英語で読むイソップ物語 (音読CD BOOK) 」
ウサギとカメ、アリとキリギリス、ライオンとネズミ、オオカミ少年など、有名なイソップ物語が20話入っています。
タイトルに「やさしい英語で読む」、とある通り、分かりやすい英語で書いてあるので、うちの4歳児、6歳児でも問題なく理解できました。
この絵本は子ども専用に作られたわけではなさそうなので、CDに効果音もなければ、ページをめくる合図もありません。字を追っていかないと、どこでページをめくればいいのか分からなくなります。
でもかけ流しの材料として、十分使えます。
1話が1、2ページで、絵もかわいいです。
アマゾンにあった、この絵の特長をあげておきます。
1.誰もが知っているお話を含め20のイソップ物語を収録
2.1つの物語は200 words前後でストレスなく読み切れる
3.オールカラーのイラストで視覚的にも楽しめる
4.CDには英語と日本語訳を収録
5.持ち運びができるコンパクトサイズ
特長にもあげられているように、それぞれのお話は、英語と日本語で朗読されているので、きちんと意味を理解したいという方にもオススメです。
絵本の方も、日本語訳がついています。
今回は貸し出し中で、借りれませんでしたが、同じシリーズでこんなのも図書館にありました。次回借りてみようかな。
「やさしい英語で読む グリム童話 (音読CD BOOK) 」
興味のある方は、四日市の図書館をチェックしてみてくださいね。
先日、ニーナの6歳の誕生日でした。
誕生日を心待ちにしていたニーナが、イギリスのおばあちゃんからもらったプレゼントがこれ。
「Tangled Read-Along Storybook and CD」
「Brave Read-Along Storybook and CD」
ついでにユアンももらいました。
「Toy Story Read-Along Storybook and CD」
これは、絵本にCDがついた「Read Along」の絵本です。
このシリーズたっくさんでていて、ディズニーファンにはオススメです。
ぷーさん、カーズ、美女と野獣、バンビ、ニモ、ピーターパン、ライオンキング、シンデレラに、リトルマーメイド・・・ほんとに色々あります。
値段も現在600円くらいでリーズナブル。
この付属のCDが、なかなかいいんです。
まず、登場人物の声が、映画の声と同じ。なので映画を見たことがあれば、CDを聞くだけでその情景が頭にブワッと広がります。
そして、ただの朗読ではなく、音楽や効果音もあるので臨場感にあふれます。
絵本は簡略化されていて、32ページ。CDは10〜15分ほどで終わります。
うちの子はCDをかけると、何かをしながらBGMとしてそのCDを聴くという感じではなく、何もせず、ただじーーーっとCDを耳を澄ませるタイプなので、10分ほどで終わってくれるこのCDは合っているようです。
映画を何回も観ているので、もちろんストーリーは頭に入っています。
その上で、映像なしで耳だけでそのストーリーを聞くことで、より英語を理解する力がつくように思います。
絵本の挿絵の助けはありますが、映画を観るよりは、より耳で理解する力を要するからです。
CDにはページをめくる合図もあるので、大人がめくってあげなくても大丈夫です。
うちは基本、CD付き絵本でもほとんどCDは使わず、読み聞かせばかりですが、このCDは使えます!(私もラクできるぅ^^;)
でも・・・一つ問題が・・・
恥ずかしながら、うちにあるCDプレーヤーは一昔前のどでかいもの。
まず、物置から持ってくるのも面倒だし、置き場もあちこち変えれる感じではありません・・・
そこで、いいCD付き絵本ももらったことだし、子どもたち用のCDプレーヤーを買おう!ということになり、見つけたのがこれ。
「SOUNDLOOK CDラジオ SAD-4954/W」
お値段、3000円ほど。
小型でシンプルで、余計な機能はありません。
4歳のユアンでも、勝手にCDをセットして聞くことができてます。
電池でも動きますが、ちゃんとACアダプターも付いてます。
この大きさならリビングでもキッチンでも子供部屋でも、置き場に困らないし、運ぶのも手間じゃない。
ん〜〜、我ながらいい買い物をしました。
こんな感じで、二人でじ〜〜〜っと聞いています。
読み聞かせや映画もいいですが、CDもなかなかいいもんですね。
Happy Birthday, Nina!
今日はラブレターをもらいました<3
娘から・・・^ ^
「まま、いつもおこてるはどやさいね。だいすき。Ninaより」
通訳しますと、
「まま、いつもおこってるけどやさしいね。だいすき。Ninaより」
ダディにもラブレターを書いていました。
「Daddiy ai love ya. From? Nina xxxxxxxx」
これも正しますと、
「Daddy, I love you. From Nina xxxxxxxxx」
です。
日本語も英語もライティングのレベルは似たり寄ったりですね・・・
そろそろスペリングなんかも学ぶべきかな、と思ってます。正しいひらがなカタカナも。
間違いはともかく、微笑ましいラブレターでした(*^^*)
Kiddiesには現在、1歳半から7歳の子どもたちに通っていただいています。
当たり前ですが、それぞれみんな個性があり、英語に対する態度や考えなんかも違います。
それは、保護者の方々も同じ。色んな考え、色んなモチベーションがあります。
英語に力を入れていて、家庭でも日常的に英語にふれる機会を作られている方、英語に親しめればいいかな、と考えられている方、やるもやらないも100%子どもに任されている方・・・
こちらとしても、それぞれの家庭の方針を尊重するようにしていますが、やはり、1週間に1時間だけ英語に触れている子と、毎日少しでも触れている子とでは、1年2年と経つうちに、大きな差が出てきます。(もちろん週1回でもレッスンを受けていれば、少しずつ力はつきますが。)
お家でも英語に触れることを推奨していますが、最終的にはやはり本人と、保護者の方次第です。
勉強、勉強!と言いすぎて、英語嫌いになってしまっては元も子もありませんから・・・ 小学以前は特にそうです。
Kiddiesはグループレッスンなので、どのレベルの子に合わせてレッスンを進めるかを常に意識しなければいけせん。
難しすぎてもいけないし、もちろん簡単すぎてもいけません。
でもできるだけ、クラスの中でも英語のレベルが高い子に合わせるようにしています。個人のレベルに合わせた課題もそれぞれに出しますが、全体のレベルはできるだけ高いものに保つよう、心がけています。
子どもは吸収力がいいので、「ちょっと難しいかな・・・」と思う課題でもすぐにできるようになります。
今後も、子どもたちの力を過小評価しないよう、質の高いレッスンをしていきたいです。
目標は、小学生レッスンを1年〜1年半終える頃には、3、4文字の単語が自分で読めるようになる、ということ。
3、4文字の単語が読めるようになれば、読める絵本もたくさんあります。
自分で絵本を読めるようになったら、新しい単語、フレーズ、文法などもどんどん身につくようになります。聞くだけでなく、文字で英語を見ることで、より正しい英語が身につくのだと思います。
週1回のレッスンで、英語を定着させるには、やはり読むことは欠かせないんじゃないかな。
4月から小学生になるニーナ。
先日、やっとこさランドセルを買いました。
ニーナは小柄な方なので、できるだけ軽いランドセルがいいかなと思っていましたが、最近のはどれも軽量なんですねぇ。昔は1.5kgくらいは普通にあったようにも思いますが、並んでいたランドセルはどれも1kg前後。
最初、「ラメの入った黒のランドセルがいい!」と言っていたニーナ。
「えぇ・・・黒・・・」と思って、色々勧めたら、最終的に、赤に近いピンクのランドセルを選びました。絶対に譲らなかったラメもちゃんと入ってるやつです。
小学校に行くことを、あまり楽しみにしていないニーナですが(勉強したくないらしい)、ランドセルを買って少しは気持ちが前向きになるといいんですが・・・
そんなニーナ、最近はワーク類も全くやっていません。以前はひらがな、計算、英語のワークもぼちぼちやってたんですが、年長になってからはひたすらお絵描きのみ。本読みだけは何とか続けていますが、促さないと読みません。
ま、勉強は小学生になってからでいいかなぁと、私もリラックスモードです。英語のワークは何冊か買ってあるので、春休みくらいから初めてもいいかな。
まずやろうと思っているのはこれ。
「Spectrum Language Arts: Grade 1」です。
定番中の定番といってもいいほど、有名なワークブックです。
このシリーズには上のLanguage Artsの他にも、Reading、Writing、Spellingなどもあります。どれも良さそうなので迷いましたが、文法やスペリングなども含むLanguage Artsに決めました。
中身はこんな感じ。
正しい動詞を選んだり、
動詞を入れ替えて文章を書き直したり、
代名詞の問題があったり、
正しいbe動詞を選んだり、
複数形の問題をしたり、
isn'tやaren'tなど、省略形を学んだりします。
こうして100ページほど、英語の基本的なルールを学んだ後は、例に習って、自分の作文を書いてみましょう・・・
という締めくくり。
このワークはGrade1(1年生)用のワークなので、1年生のうちにゆっくりじっくりやって、終わらせれたらいいなと思っています。